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どうも、ブクメです☆

アニ山さんから記事が届きました。9月7日ということで、時間は前後しますが、私も大阪に向かって友人の余った18切符を使った楽しい電車の旅をしていた同路線を利用してのアニ山さんは、富士市立高校へプリンスリーグ観戦に行っていたようです。

静岡方面の高校の情報は、まったくないので、アニ山さんにお任せですw

では、どうぞ。

おはようございます。
ブクメ氏の助手見習い・アニ山です。

先週末の段階で、18きっぷが1日分あまっておりました。9月10日の使用期限までに、これを使わねばなりません。

9月7日・土曜日は、自宅から始発電車で出発すれば、仙台スタジアムでの【ソニー仙台vsFC大阪】 、豊橋市民サッカー場での【マルヤス工業岡崎vsホンダロック】なんていうJFLのカードも日帰りできる範囲でありまして、そちらのほうが費用対効果が高いというか、18きっぷを最大限に活用できたのですが、前の日の夜、お酒のお付き合いがあったため、もう、朝は起きられませんでした。

そんなこんなで、9月7日は富士市立高校グラウンドでのプリンスリーグ東海・第13節、富士市立vs藤枝東の試合を観戦してきました。
富士市立は16時キックオフでしたから、出発は11時で間に合います。富士市立を訪れるのは今年2回目ですが、静岡東部のチームが所属していると、関東の人間としてはプリンス東海の観戦しやすくなるので、大変ありがたいです。

【富士市立 0 – 2 藤枝東】

さて、ゲームのほうですが、
富士市立の、狭いエリアでボールを失わず、窮屈なところでも細かく丁寧にボールを繋いでいくき、そして個々が献身的に動くという、テクニカルでかつ連動性のある、個の力と組織力が融合する面白味のあるサッカーは相変わらず。
一方、藤枝東の状況判断に優れた試合運びをもさすがで、やっぱり、こう、サッカー的なインテリジェンスを感じさせます。

試合が動いたのは後半頭。
藤枝東は前半40分に負傷の影響で#9新堀祐生→#15前原乙仁という交代があったのですが、さらにハーフタイムに#13斎藤仁→#4稲葉楽と入れ換えます。
#13斎藤は4-1-2-3の右ワイドで、再三裏をとる仕掛けをみせていて、素人目には充分機能しているように見えたのですが、彼に代えて#4稲葉を投入し右サイドバックへ。スタメンで右サイドバックの#2遠藤亮太を前に出して右ワイド、と配置を組み換えます。

そして、この采配がハマりました。

後半4分、ハーフェーでボール奪った#10坂本康汰が大きく右に振り、それを受けた#2遠藤のクロスを#8栗山且椰が中で落とし、最後はオーバーラップした#4稲葉が狙い澄ましたシュートでゴール。
直後の5分にも#2遠藤のクロスに#15前原がダイビングヘッドで、畳み掛ける追加点。
ポジションを移した選手、途中出場の選手が軒並み得点に絡みます。

先制点の起点になった#10坂本も、#2遠藤へのロングパスは振り向き様のノールックといった感じで、視野の広さというか、空間の把握が凄いなと唸らせるプレイでした。

富士市立は、前半のいい時間帯に先制できなかったのが残念。特に、#5青木一真のシュートがポストに嫌われた前半19分の場面は完全に崩した決定機で、「これが決まっていたら、また別のゲーム」というヤツ。0-2のスコアで迎えた後半20分には、藤枝東のボールロストから富士市立#7仲澤俊輔、#11遠藤克樹が立て続けにゴールに迫った場面もありましたが、最後は藤枝東のディフェンス(恐らく#6浦部舜?)が最後はゴールマウスでスライディングしてシュートを弾き返すというファインクリアに阻まれ、ここでも流れを引き寄せることが出来ませんでした。
また、富士市立はエースの#10勝亦健太が見せ場を作れなかったかな、という感想です。
前半は、キーパー正面をついたり、枠をとらえきれないシュートはありながらも、決定機には至らなかったかな、という感じ。2点を追い掛ける展開となりフレッシュな攻撃陣が投入された中終盤には、右に開いたり、トップ下かボランチ辺りまで降りてきて、タメを作りながら攻撃の起点になる動きも模索しましたが、藤枝東に上手くいなされ、抑えられた、そんな印象です。

前半は富士市立が支配する時間帯が多かったと思いますが、終わってみれば名門校の勝負強さを目の当たりにしたゲームでした。

最後に、5月に富士市立を観戦した際も同様のことを記しましたが、富士市立のキーパー#1船山蒼太のコーチングは素晴らしいと感心します。
単にディフェンスブロックの修正・調整にとどまらず、攻撃も含めたチーム全体を見通しての声が飛んできます。ピッチに監督がいるような質のコーチングです。
もちろん、負け試合で、かつ後半立ち上がりの「2分間で2失点」という失点の仕方の悪さもあり、手放しでは誉められませんが、極端なハナシ、彼のコーチングを聴くだけでも富士市立まで足を運ぶ価値があると思いますので、ユース年代の観戦がお好きな方には是非富士市立のゲームをお薦めしたいと思います。

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