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どうも、ブクメです☆

土曜日は、ユースのプレミアリーグ観戦で、日立柏サッカー場に足を運びました。対戦相手は、柏レイソルU-18になります。現在、日本に住んでおらず、不定期に帰国して見られるときに試合を観戦するような生活になっていますが、柏レイソルU-18は、6月のホームでの試合の時にも足を運べており、珍しくホームもアウェイも見られたカードとなりました。

前回は、ビハインドから終盤に気迫のゴールで逆転も、最後の最後に追いつかれての引き分けとなりました。無意識に、タイトルに入れた言葉を見てみたら、前回の柏レイソルU-18の試合後のブログとほぼ同じことを書いていて自分でも驚きましたが、色々な状況を踏まえると、前半15分間の浦和レッズユースの時間の後からは、かなり相手に支配され続ける試合になり、それに対する対処も後手後手となるような、もどかしい展開。

私は以前から書いているように、動き方に決めごとを作り、プレーする内容も制限してパス回しを重視するようなサッカーは、あまり育成においては好きではないのですが、今日は、正直なところ、相手のパス回しの見事さに少し圧倒されてしまっている自分もいました。

その意味では、特徴のある選手に指示を出しすぎて遂行しないと難しい状況になるという意味合いでは、似ているとも言えますが、チームとして戦う動きを徹底してやっている相手のほうに軍配が上がるのはある意味当然かとも感じられるところもあります。

そして、そういう場面で選手の中で対応して対処してというところも、あれだけ指示に従うことが重視される環境だと難しいのかもしれません。

昔から、柏レイソルU-18とは、浦和レッズユースは、相性が悪いと書いたこともあります。そういう相手と浦和がやり優る時というのは、相手の決まったパターンに対して、相手を混乱させるようなプレーをすることで精度を落とすこと。割と雑でも押し切る時間が長いような試合では、勝てている印象もありました。

そういう意味では、特に今日は、得点が動いたのは、前半の終盤の20番長倉幹樹の見事なキーパーとの駆け引きからのゴールであるものの、前半の15分間に集約されていたようにも感じられます。

前半スタートから、特に20番長倉幹樹のプレーの気迫というものが伝わるような、チェイスであり、仕掛けであり、シュートであり、相手の守備陣を脅かすようなプレーをかなり力強く連続して遂行していました。実際に、ここから生まれたチャンスも多かったです。

6番荻原拓也と10番シマブク・カズヨシのパス交換からの仕掛けや、12番大桃伶音の、センターバックながら相手のプレーを積んだ流れから、そのまま前線に上がっていこうという姿勢、3番大西翔也の中盤での狙いからのインターセプトなど、相手よりも気迫で優り、一歩一歩素早く動き圧力をかけることで、ペースを握り、多くチャンスも作っていました。

しかしながら、15分あたりからは、相手が、過去の柏レイソルU-18との試合でもよく見てきたような形でのパス回しから、リズムを作り出すと、徐々にこちらの単発のプレスにかからなくなり、相手ペースに変わっていきます。特に、攻撃において間に入られクサビで受けた選手からの展開、そこに絡んでくる攻撃の選手のスペースへの入り方などが、見事で、かなり苦しめられる時間が増えてきます。

浦和の守備も個々では、集中し跳ね返すものの、相手の念入りな水撒きの効果もプラスされてか、パス回しに翻弄される時間帯が多くなり、奪っても、攻撃の起点になる預ける場所がなく、相手も心置きなく、ボールを失っても前線の選手が高めでプレスを連動してかけてくることで、慌てた対応になってしまい、奪い、中盤当たりの選手にパスを預け、その後の展開前に再び相手がキープしてパス回しで仕掛けられるという回数が多くなっていました。

それでも、前半15分のペースを握っていた時間帯では奪えなかった得点を、少ないチャンスで20番長倉幹樹が決めて先制に成功して、前半を1-0で折り返します。

しかしながら、後半に相手がメンバーを一人交代して、さらに攻勢を強めると、守備に人数を割きながらも、ペナルティエリア内、付近での数的優位を生かせずに、相手の選手に上手くスペースに入ってプレーされる回数が増えた中で10分くらいで失点し、1-1と同点に追いつかれます。

その後は、試合のほとんどが相手の早いパス回しから、ディフェンダーの隙間に入られて、クサビのパスを受けた選手とそこに絡む選手の個々の能力の高さも加わった形で、何度もゴールを脅かされるような場面が出てきたものの、跳ね返し続け、結果的に、引き分けで終了となりました。

指示や交代に込められたメッセージも、やや、わかりにくいものが多く、ただ、消極的な采配に見られたところで、より選手が困ってしまったところも多分に出たと思います。

選手が混乱すれば、柏レイソルのようなサッカーをするチームは、より勢いを増し、単発の反撃で何度か、相手ゴールに近づくプレーはあっても、選手それぞれの能力では、差がなく、優っている要素も多いはずなのに、試合では、そういった良さもかなり消される形で、見ていてもどかしくなりました。ただ、そういった試合で、逆転ゴールを許さずに引き分けで終えることができたということは、一つ収穫とも言えます。

今の私は、本当に、悔しいくらいに、連続して試合が見られないことで、その試合を、どのように捉えていけば良いのか、わからないです。

本当に、継続して連続して見ていくということの重要性を今はすごく感じ、残るのは、悔しさばかりです。せっかくサポーターとして足を運んでいるのに、何もできない、何も変わらない。もどかしさばかりです。

でも、柏レイソルのようなパスサッカーは、ある意味特殊ですし、今の浦和は、監督がどのようなチームにしたいのか、それを選手が理解できるものなのかもはっきり言ってわかりませんが、今日の試合の入り方は、本当に良かったです。

選手同士の声も本当によく出ていたし、控えの選手からの声も良く出ていた。実際にプレーしていた選手も気迫あふれるプレーで相手選手に間違えなく脅威を与えていた。

中盤でのインターセプトの成功率も高くなっていた。

今できること、すぐには直せないこと、残り試合を考えたうえで、しっかり見つめなおしたうえで、対戦相手のタイプを考えても、今日スタートからしばらくやれたことを毎試合続けることと、そこからのチャンスからの得点を奪いきれるかのところで集中したうえで、戦っていけば、そう簡単にはやられないと思います。

来週からは、Jユースカップに移り、また全く別要素のトーナメントでの頂点を目指した戦いになりますので、そこでの戦いも大事にしつつ、またフレッシュな気持ちでプレミアリーグの残り3試合を戦って自力でこの舞台に残ってください。もう、現体制になってからたびたび見てきた、他力力(たりきりょく?)は、見たくないので、選手でなんとかしてみてください。できるはずです。

この試合のスタメンと交代、

GK25番石井僚、DFが左に6番荻原拓也(後半40分⇒11番関根束真)、右に15番北村龍馬、真ん中に4番橋岡大樹と12番大桃伶音、MFが左に10番シマブク・カズヨシ、右に7番弓削翼、真ん中に13番白土大貴(後半45分⇒17番大城螢)と3番大西翔也、FWが左に19番甲斐崇史(後半3分⇒8番立川将吾)、右に20番長倉幹樹(後半45分⇒5番関大夢)

となります。

ではでは。

写真は、facebookページで掲載しています。この試合の写真はこちら

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