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どうも、ブクメです☆

まず、この大会とは別に、2017水戸証券チャレンジフェスティバルに参加していた浦和レッズユースが優勝したのこと、おめでとうございます!結果を残して、メッセージを残す、そして競争が正常に激化するような流れになると素晴らしいと思います。

さてさて、ちょうど、今回のブログに写真載せて、文章を書き始めたのが、7月31日の夜遅め、あまりの眠気で気が付けば、その後眠ってしまっていて、気が付けば朝になっていました。浦和レッズユースが戦っているクラブユース選手権U-18の第3戦から準決勝まで足を運べる日程で短めに帰国している今回、まだブログは書けていないものの、日曜日に足を運べた浦和レッズジュニアユースU-14が参加していた柏レイソル招待U-14の大会の決勝含めて、また浦和レッズユースが見せてくれた、私が育成に足を運ぶようになってから未踏の、準決勝進出もあり、毎日そこそこの距離を運転しつつ、試合を見て、空いている時間に仕事や打ち合わせをしてなど、過密日程を繰り広げて、その疲労の蓄積というものをもろに感じています。

連戦での戦いと、よりにもよって、準決勝のタイミングで、猛暑が戻ってきた中での疲労の蓄積など、プレーしている選手の大変さを少しでも共感できているような気持になりつつ、目が覚めて朝に慌ててブログを再び書き始めています。

それにしても、少し前までは、簡単に勝てる相手だったようなチームが見違えるような特徴を持った戦い方をするチームに変貌して簡単に勝たせてくれないというケースが増えて来たなと、最近は、強く強く感じます。今日のモンテディオ山形ユースも強かった。情報は少なかったですが、実際に戦ってみて、1,2人の凄い選手とかがいるチームではなく、チームとして強かった。こういうチームが増えている。本当に、広く育成を捉えると羨ましくもあり、楽しくもあります。今回の大会での浦和レッズユースの対戦相手を見ていても、一見すると、名前だけ見れば、組みやすそうな雰囲気の相手に見えた決勝トーナメントの試合も実際に見てみれば、決勝トーナメントなどを戦うチームとしての歴史や経験がまだ足りないように見えた部分はあったものの、楽に勝たせてもらえる相手などなく、おそらく、なめてかかっていたら、やられていたと思います。

そういう意味で、浦和レッズユースも、チームとしての大きな成長がこの大会で1試合戦うごとに見られました。

勝利という結果も嬉しいですが、それ以上に、特にガンバ大阪ユース戦あたりから特に見られるようになった、試合終了まで戦いきる戦い、リードしている状態で守りに入らず、相手選手に対して真っ向から挑んで戦う姿勢というのは、見ていて本当に嬉しかったです。色々、育成のところでは、この段階で覚えてしまうべきではないようなズルい部分をやらせる傾向があって、それが選手にしみこんでしまったらどうしようと思っていましたが、うち破ってくれたように私は感じています。

この大会の前から書いているように、私は、決勝まで勝ち進んだ場合でも決勝を観戦することはできず、今日8月1日の夜中の便でカンボジアに戻ります。また、会場が西が丘サッカ-場に移った準決勝まで勝ち進んだことで、おそらく、試合に関しての動画とか、書く方も増えると思いますので、試合の細かい部分は、そちらにお任せします。

なので、簡単に触れさせてもらいますね。

この試合のスタメンと交代は以下、

GK1番河畑光、DFが左に17番大城螢、右に4番橋岡大樹、真ん中に7番弓削翼、MFが左に6番荻原拓也(後半45分⇒11番関根束真)、右に2番池髙暢希(後半45分⇒5番関大夢)、真ん中左に3番大西翔也(⇒15番北村龍馬)、真ん中右に22番佐藤陸人(後半30分⇒13番白土大貴)、FWが左に20番長倉幹樹(後半24分⇒8番立川将吾)、右に10番シマブク・カズヨシ、真ん中に14番井澤春輝

となります。

この試合は、これまでと違い序盤から、仕掛ける際の攻撃の部分で、これまでは、おそらく 「行くな」と言われていた部分に対して積極的に行くような指示がよく聞こえる印象で、少し指示には違和感を覚えていたものの、ボランチの位置に入っていた22番佐藤陸人の攻撃の意識を高めた時のプレーというのもをようやく見ることができたなと感じるくらい、これまで守備のバランスを取るようなプレーだった選手がもちろんバランスもとりながらですが、一つ前のスペースへ入って行って攻撃するという形も多く見られました。

この大会通じて、本当によく体力が続くなと思うような果敢な10番シマブク・カズヨシのドリブルでの仕掛け、6番荻原拓也のサイドからの仕掛けは、この試合も健在でした。ただ、疲労の蓄積なのか、小さな怪我をかばって来ての傷みの蓄積なのか、暑さも相まって、仕掛ける意識と回数は変わらないものの、この試合の前半は、相手の方が出足が良いような印象がありました。また、相手の守備も堅く、これは、この試合の相手に限ったことではないのですが、なかなか仕掛けの迫力が相手のゴールを脅かすところまでは持っていかせてもらえないという状況になっていました。

ただ、勝負のところで強いチームに大会の中で成長したなと強く感じたのは、「相手は、比較的中盤までは自由にやらせて、ペナルティエリア付近のところでしっかり跳ね返して、耐えながら、どこかのタイミングで1点を奪いに来て鍵をかけるような戦いをしそうだから、そのプランを崩すようなセットプレーでの得点が欲しいな」と感じていた、ところで前半19分に14番井澤春輝のセットプレーからの得点。これが、相手のプランを崩したのは間違えなく、まず勝負のところで一つ勝った要素だと思います。

その後、相手選手の切り札と思われる選手が得点から数分後に入るなど、点を取るための交代をしてきたところで、相手ペースの時間が多くなりました。何度か決定的な形を作られながらも、ここで行かれたらというところで、最後にクリアしたのが攻撃でかなり体力を使っているであろう6番荻原拓也だったり、この大会で決定的なピンチを防いできた1番河畑光の好セーブはこの試合も健在。そして、相手のシュート精度にも助けられる部分もありつつ、無失点で切り抜け、最後の最後に、悔しい気持ちも強かったであろう11番関根束真が、アディショナルタイム投入から最初のタッチがゴールにつながる(そのアシストとなった10番シマブク・カズヨシの疲労のピークの中での走りがあってのものですが)という追加点で2-0と突き放しての勝利となりました。

冗談半分に、美味しい得点という話も出たりはしていましたが、控えで悔しい思いをしていた選手がしっかり結果を残したことが重要であり、また、今シーズンのこれまでアディショナルタイムの同点弾という、追加点を取れないことでの悔しい思いをしてきたチームですから、最後の最後に追加点を奪えるということがまた重要なわけです。

結果は、2-0勝利。決勝は、昨年悔しい思いをさせられたFC東京U-18との再戦になりました。

タレントのいる相手ということで別の意味で注目が集まりそうな試合ですが、浦和レッズユースとしては、この大会のこれまでの戦いの「まとめ」と考えて、成長してきた部分を大事に、相手よりも優勝したい気持ちを前面に見せて、戦いきって優勝を勝ち取ってもらえれば嬉しいです。

昨年のプレミア昇格の試合同様、歓喜の舞台にブクメはいませんが、その試合は、見事な戦いぶりだったという結果が遠くから聞けるだけで十分嬉しいです。平日の試合が多かったため、サポーターの方で足を運べないという方も多かったので、ナイターとなる決勝は、私と同じように足を運べなくて悔しい思いをしていた方に任せます!

何より、この大会を通じて、これまで、戦術的に(?)タブーとされていたことが、OKになる瞬間、そうせざるを得ないような空気を選手たちが作り上げてくれたことが嬉しいです。

前半最初の方で、ディフェンスの4番橋岡大樹が、相手のスペースが開いているところにドリブルでするすると持ち上がって攻撃参加して行った場面など見ていて嬉しかったですし、この試合は、これまでの試合よりも、守備的な選手がポジションの入れ替わりで攻撃参加するという形も見られました。センターバックに入っていた7番弓削翼が、するすると上がっていくタイミングで22番佐藤陸人がしっかりセンターバックの位置に下がってカバーするとか。

そして、試合最終版の本当に疲労のピークというところで6番荻原拓也が見せた、斜めにドリブルで相手ディフェンダーを交わしていき、ペナルティエリア内まで仕掛けて行き、最後のシュートは利き足とは反対で強いシュートは打てなかったものの、その姿勢にも感動しました。

ベンチスタートでピッチサイドでアップしている選手の中でも特に5番関大夢がチームを鼓舞するような声を頻繁に送っていたのも印象的でした。気が付けば終盤は、アップしている選手の多くからチームを鼓舞する声が上がっていました。だからこそ、試合最終版で投入された11番関根束真にゴールという結果が待っていたことも嬉しかったわけです。

私としては、この試合での歓喜よりも、見られない決勝へ向けての気持ちが強くなっていたので、最初に載せた写真は、試合前とかハーフタイムとかではなく、決勝進出を決めて、選手挨拶が終わっての、チームが集合して監督が話している写真にしました。

疲労のピーク、体も思うように動かないという選手も多くなっているかもしれませんが、決勝は、きれいな試合をしようとせず、これまでのこの大会での戦いぶりの「まとめ」として戦いきることを大前提として、「勝負」に打ち勝ってください。それによって、より今年のチームは前進することができると思います。

楽しみにしています!

ではでは。

・・・あ、最後に一つだけ追記。浦和レッズユースは、トップチームのごたごたのスケープゴート(身代わり)ではないので、今回の快進撃をやみくもにトップチームと絡めて色々な場所でコメントするのは、止めてほしいなと思います。内部の方も同じです。こんな時だけ、見に来ないで。

写真は、facebookページで掲載しています。この試合の写真はこちら

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