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どうも、浦和サポブクメです☆

まだ、ジュニアユースの関東U15リーグが開幕してから1試合も足を運べていないのですが、今日の鹿島アントラーズノルテ戦で大勝して2勝1分と好調に勝ち点を稼いでいる模様で、足を運んだサポーター仲間のつぶやいたことや、得点者や経過などで妄想を膨らませています。

ブクメも一人の人間でして、今回足を運んだベトナムで、人間関係で大人げない態度から大ゲンカがあったりしまして、実は、今回の週末の大阪での2日間は、凄く心が痛い状態で過ごしながらのユースの試合観戦になっていました。ですが、やっぱり自分は浦和レッズの下部組織が好きなんだなと思うのは、ここに足を運んでいる時間は、そこに集中できて熱中できている自分がいたんですね。

そのような場があることに、そして、今回のこの遠征の2日間では、「未来への可能性」を見せてもらえたことに感謝しています。

昨年の全国制覇したジュニアユース然り、チームにいる選手全体の特徴などを考えながら、行われているサッカーを見ながら、どのようなチームになっていくべきなのかというのを常に考えているのですが、昨年のジュニアユースは、私が課題と考えていた部分を克服しなければ全国制覇は難しいかと思っていたら、その課題の部分を超越して進化させた戦いぶりで予想のはるか上の戦いを見せて優勝まで持って行ったという事実をこの目で見ています。

でも、私の見方というものは変わるわけではなく、ユースに関しても、現在のフォーメーションでの戦い方と言うものは、長期間戦うプリンスリーグのような大会では、安定して結果を残していくのは難しいと考えています。準備段階で、比較的お互いに手の内の知らない相手であれば通用しても、スカウティングされた時に、バランスを保つのが難しいものだと思っています。選手の能力や資質の部分ではなく、戦術的に難しいということです。

その考え方は、ベースにありはするものの、今回の2日間で浦和レッズユースが見せた姿と言うものは、私の課題と考えているもの、心配している部分を凌駕する可能性を十分に、強烈に感じさせてくれました。単純に、個々の選手を見ても明らかに成長している選手が多いですし、当然、今回帯同しなかったメンバーも含めて、今後の浦和レッズユースが、この難しい戦い方で苦しい時期が来た時にどう乗り越えていくのかも含めて、足を運べる時には、しっかり頭の中に刻んでいきたいと思います。

それも踏まえて、今後もおそらく、守勢に回った時の課題が出た時にはチクチクと書いてしまうかもしれませんが、その辺は、ご容赦を。

ということで、試合の話に移ります。

ピッチは土曜日と同様のS7の人工芝での試合。気温は土曜日より高めでしたが、横風が強く、さすがに水辺をなめているので冷たく、風を受けると肌寒いという気候下での試合となりました。

滝川第二高校高校戦(T)のスタメンは以下、

GKが25番大川圭為、DFが左に20番高橋聡史、右に3番小木曽佑太、真ん中に2番橋岡和樹、MFが左に10番小川紘生、右に19番川上開斗、ボランチに17番影森宇京と5番吉原大、トップ下に8番斎藤翔太と9番小島良太、FWが16番松澤彰

となります。

おそらく、土曜日日曜日と2日間で帯同メンバーをある程度同じくらいの時間ずつ出場するように、組んできたのかと言う印象があります。土曜日の近大附属戦と数名のメンバーを入れ替えて、またポジションの移動も多いので、色々試している感じはうかがえますね。

浦和レッズユースの戦いぶりと同様に、チーム作りの期間としての現段階なので、特に相手の攻撃陣に浦和の守備のところで良い経験値を積むために強烈な選手などいると良いのにな~ということで、どうしても、まずそこにも目が行ってしまいますが、今日の滝川第二に関しても、チーム作りの最中だな~という印象が強かったですね。

それでも、3バックが攻撃的に行った時の反撃でサイドに出されて走られてという形で狙われるケースが何度か見られたため、土曜日よりは、その点も確認しながら浦和も戦わないと危険と言う意識の中で実感を持って戦えたのではないかとも感じます。

まず、前半の流れでは、ここ出場した時にしっかり結果も残し、ワントップのポジションでやるべきプレーの選択が的確になりつつあり、また相手選手とのタイミングの計り方なども、かなり高い質でプレーできている16番松澤彰が、この試合でも、ポストとしてやるべきプレー、ゴールを狙うべきところ、簡単にさばくところ、キープするべきところなど、良いプレーを何度も見せていました。

また、中盤の左でプレーした10番小川紘生も、プレーエリアの中で、キープ力を生かしながら、味方を生かしながら、プレーできており、ある意味左サイドの位置で一つの起点が作られるという、珍しい(?)攻めの形として機能していたと思います。

そこに前線で8番斎藤翔太と9番小島良太が運動量豊富に動き回るなど、 相手にとって一か所を対応しても、他の場所からもやられるという形が作れていたと思います。

前半の攻撃の良い形をいくつか挙げますと、

2分に2番橋岡和樹のスペースへのパスを19番川上開斗が受け、裏のスペースへパスを通し、抜け出した16番松澤彰が、先にキーパーにとられたものの、あと一歩届けばゴールと言うプレーを見せます。

良い形と言うか、これはゴールの場面ですが、5分に9番小島良太からのパスを16番松澤彰が決めて1-0と先制します。

9分には、キーパーの25番大川圭為からのフィードで10番小川紘生が受けて16番松澤彰に通してゴールにという早い縦の展開でゴールに迫ります。

11分には、3番小木曽佑太から19番川上開斗にパスが通り、19番川上開斗がドリブルでゴールに向かって仕掛ける場面もありました。

15分前後の数度のコーナーキックの場面で、3番小木曽佑太に上手く合ってゴールになりそうな雰囲気が感じられる場面が続きました。

ボランチのところでは、昨日のスタートの17番影森宇京と7番勝野瑛の2人で組んだ時には、守備的な部分で下がる役割を比較的7番勝野瑛が担うケースが多く、バランス良かったのですが、この試合では、17番影森宇京が比較的守備のところ意識した動きが求められ、5番吉原大が攻撃的な意識を高くプレーしていたように感じます。

その5番吉原大がインターセプトを成功させて仕掛ける場面が2度ほどあったり、前線まで上がっていく場面も見られる攻撃面での好要素も見られましたが、ボランチとしてのバランスが少し崩れるところもあり、狙われてやや危険な形になるところも数度ありました。

21分に、守備の隙を突かれて、そこを通されると決定的になるという場面がありましたが、ここは9番小島良太がしっかりカバーに入って、問題なく防いでいました。

22分には、17番影森宇京がミドルシュートで狙いますが、枠を捉えられず。

31分には、2番橋岡和樹から、これも2分のプレーのように足元ではなく、8番斎藤翔太のスペースへの動きに合わせた縦パスを通し、テンポよく前線に抜け出す16番松澤彰にパスを通すも、ここは惜しくもオフサイドの判定。

34分には、20番高橋聡史が、相手ディフェンダーのプレッシャーを受けながらも、しっかり17番影森宇京へパスを通し、17番影森宇京から裏のスペースへパスを出すも16番松澤彰にはわずかに合わず。狙いとしてはOKです。

前半終盤の5分間くらいは、やや相手の攻撃を受けて、バタバタする場面があったものの、20番高橋聡史が決定的なピンチの場面をうまくカバーして失点のピンチを防ぐなど、前半は1-0と無失点で終了します。

この前半は、相手のシュートを2本ほどに抑え、攻撃の回数も多く作れており、終盤の5分間ほどを除いては、ほぼ主導権を握り続けたと言っても良いと思います。

さて、後半も、土曜日の試合のように数名のメンバーを入れ替えながら、ペースを握り続けていくのかと思ったら、大幅なメンバー交代と、あまりそのポジションで見たことがないようなポジションに配置される選手など、試すにしても極端にも感じられるような構成になりました。

GKが25番大川圭為、DFが左に20番高橋聡史、右に5番吉原大、真ん中に21番中塩大貴、MFが左に19番川上開斗、右に2番橋岡和樹、ボランチに17番影森宇京と22番東伸幸、トップ下に6番荒木聡太と4番茂木力也、FWが16番松澤彰

ということで、トップ下の位置に入った2人ともに、このポジションでプレーしているのは、見たことないような(自分が知る限りはですが・・)位置でプレーとなりました。

相手のメンバーは、ほとんど変更がないところで、浦和は守備の並びなども含めて大幅に変わったことで・・・やはり、後半スタートからしばらくは、見ていた位置からは遠目で細かくはわからなかったのですが、浦和の陣内でプレーしている時間帯が長く、要するに相手の攻撃を受ける時間が長くなっていました。

5分に、20番高橋聡史が、足を痛めて13番清川大輝と交代し、3バックの左に4番茂木力也が入り、13番清川大輝がトップ下に入ることになり、結果的に4番茂木力也のトップ下は、5分ほどで終了したのですが、アクシデントがなかった場合には、どこまでこのポジションでやらせようとしていたのかなど気になるところではあります。

やや、相手ペースの状態から浦和ペースに戻すことに時間がかかり、12分に失点し1-1の同点に追いつかれますが、徐々に浦和がペースを取り戻し、なんというか、攻撃で凌駕する時間帯に入ったというか、バランスはやや崩れたままながら、浦和の攻撃で相手のゴールを脅かす場面が増えてきます。

特に、前半センターバックから、後半中盤の右にポジションを移した2番橋岡和樹の右サイドからの仕掛けが、鋭く、ここから多くのチャンスが後半は作られることになります。

失点から4分後の16分には、中盤で難しいパスを13番清川大輝が問題なく受けると、右の2番橋岡和樹にパス。2番橋岡和樹がこのままドリブルで持ち上がり緩急をつけたドリブルでサイドを突破し、正確なクロスを供給し、16番松澤彰がヘッドで合わせてゴール。この場面では、その奥にも13番清川大輝が走りこんでいましたので、攻撃の厚みも含めて見事な崩しからのゴールになりました。これで2-1と再び浦和がリード。

21分には、左サイドから4番茂木力也が持ち上がり、クロスに再び16番松澤彰が飛び込みヘッドで狙うも、ここはゴールならず。この場面でもしっかり、近くに13番清川大輝が入っており、ボールがこぼれたりした場合には、13番清川大輝が狙うという場面も考えられたと思います。

26分には、19番川上開斗が6番荒木聡太とのワンツーで抜け出してゴールに向かって力強く仕掛けます。

27分には、コーナーキックのチャンスから16番松澤彰を経由して、2番橋岡和樹がシュートを狙うも惜しくもポストを叩きます。

そして、この試合の3点目も起点は、2番橋岡和樹からになります。パスを受けた2番橋岡和樹が、ドリブルでディフェンダーを交わしながら右サイドを深くえぐり、ディフェンダーをひきつけながら、5番吉原大にマイナスのパスを出し、5番吉原大がゴール前にクロスをあげ、これを16番松澤彰が決めて、これで3-1。16番松澤彰は、これでハットトリック達成です。

31分に、17番影森宇京に代わり7番勝野瑛が入ります。

攻撃的な形でいったんは同点に追いつかれても、逆転、追加点とした浦和ですが、やはり中盤のバランスがやや悪い状態が続いている印象があったのですが、交代で入った7番勝野瑛が、守備的な部分でのバランスを取ることで、残りの10分間ほどはかなりその部分が安定した印象があります。バランスと併せて、7番勝野瑛の相手の起点になりそうなところへの激しいプレスも印象的でした。

この後、13番清川大輝が見事なディフェンダーをひきつけてからの2番橋岡和樹へのゴール方向へ一気に向かうことのできる見事なパスがあったり、コーナーキックから22番東伸幸の惜しいヘディングシュート、更に右サイドからの2番橋岡和樹の突破からの折り返しのパスを受けた6番荒木聡太のシュートなど、惜しいチャンスは、何度か作ったものの追加点は入らず、3-1で終了となりました。

これで、土日のJYSSLの2試合は2勝で終えることとなり、ただ勝利しただけではなく、多くのことを試しながら、結果も残せたことや、もちろん課題も見えましたが、プラスに考えても良いかなという要素もかなりたくさん見ることができました。

例年であれば、こういう公式戦で試していくタイミングが、来週からの清水フェスティバルだったのですが、今年は、JYSSLに参加することになり、早いタイミングから公式戦で戦えたことや、時期的に、相手チームにもムラがあり、真剣に臨む公式戦と言う雰囲気は少し小さかったなかで、浦和レッズユースの選手たちが、しっかりとこのJYSSLに臨んでくれたことなどもあり、これを踏まえて清水フェスティバルに臨めるというのは、大きいと思います。

このフォーメーションが難しいことを、しっかり自覚したうえで、それぞれの選手が前向きに臨むことで変わることも多いと思います。おそらく、そういうことができている選手が多かったからこそ、この2試合では、注目すべきポイントが見る側としても多く感じ取れたのだと思います。

週末にもしかするとJYSSLの延期分の試合など入るかもしれませんが、とりあえず確定ベースでは、次からは清水フェスティバル。楽しみにしています!

ではでは。

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