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キンチョウスタジアム2013年11月17日

 

どうも、浦和サポブクメです☆

もう少し早めにブログを書きたかったのですが、昨晩帰宅したら、思った以上の睡魔と疲労に勝てずに眠ってしまいました。遅くなりすみません。

Jユースカップがこのレギュレーションになって、浦和レッズユースが超えることのできなかった1回戦、2回戦の壁を最高の形で乗り越えて、次の準々決勝というステージに連れてきてくれた浦和レッズユース。それだけでも、感謝の気持ちでいっぱいなわけですが、2回戦での戦いぶりというものが、ただ競り勝った延長戦での勝利という結果のみを表すものではなく、ようやく戦術の方向性と積み重ねが始まったチームの中で、一つの理想形となるものであったことから、同様の戦いができれば、さらに上を目指せる。手ごたえの中で迎えた1戦であったことから、人間と言うのは都合よくできているもので、更に上へという欲も強く持ちながら、そういう気持ちを持てることが嬉しいチームとなったことを噛みしめながらの観戦となりました。

場所は、キンチョウスタジアム(セレッソ大阪のホームスタジアム)となります。

対戦相手は、少し前の練習試合ではあったものの、敗れている川崎フロンターレU-18となります。

芝が長めでボールの勢いが奪われやすいピッチコンディション。先週の試合での良さを活かしたい浦和にとっては、ピッチコンディションがやや邪魔をする部分もあり、さらに対戦相手には、スピードのある裏へ抜け出してくるようなタイプの選手がいるチームだったりと、少しやりにくい印象がありました。

では、試合の話に移ります。

この試合のスタメンは以下、

GKが18番関口亮助、DFが左に3番森亮太、右に35番小木曽佑太、真ん中に8番須藤岳晟、MFが左に22番荒木聡太、右に2番細田真也、ボランチに14番斎藤翔太と4番茂木力也、トップ下に23番安東輝と10番関根貴大、FWが7番広瀬陸斗

となります。

この時期は、3年生の選手たちの中には、外すことのできない理由が入ったりするもので、今回はそのような理由から、帯同できなかった選手が出たりしたものの、先週の試合での良いイメージを継続する形でのメンバー構成でのスタートとなりました。

ベンチ入りしているメンバーを見ても、ここ数試合で結果を出していたり、チームに良い雰囲気をもたらした選手が多く含まれていた印象があります。

今日は、第1戦のヴィッセル神戸ユースvsガンバ大阪ユースの試合から観戦していたのですが、その試合では考えられないくらいの、両チームとも球際の激しさが際立った戦いとなりました。

互いにボールを受けた選手に対してのプレスが早く激しい展開の中でしたが、序盤は、より効率的にという部分では浦和がペースを握って試合を運ぶことができていたと思います。

2分のバックラインからの8番須藤岳晟からのフィードを前線で運動量多くポストプレーもしっかりこなしていた7番広瀬陸斗が受けて、サイドの2番細田真也に開いてサイドから仕掛ける攻撃などがその良い例かと思います。

この試合の最初の大きなチャンスは6分で、23番安東輝が中盤でパスを受けると裏へ抜け出した7番広瀬陸斗にパスを通し、7番広瀬陸斗のシュートは、得点にはならなかったもののコーナーキックのチャンスへとつながっていきます。

8分には、左サイドから22番荒木聡太がドリブルで持ち上がり、追い越して上がる3番森亮太につなげて仕掛ける形を作ります。

9分には、前線で22番荒木聡太と10番関根貴大が相手ディフェンスラインのボールを保持している選手にうまくプレスをかけて奪い、一気に仕掛ける形も作ります。

守備の部分では、U17日本代表で共に戦った三好康児を、4番茂木力也と14番斎藤翔太がボランチの位置でうまく対応しつつ、ディフェンスの選手と2人くらいでうまく奪うという形で、練習試合でやられていた時とは見違えるくらい、危険な個に対しての対応は、できていたと思います。

しかしながら、一人の選手への意識が強すぎた部分もあるのか、時間が経つにつれて、三好以外の選手をやや自由にさせてしまうことで、攻め込まれるという形が出だしてきた印象があります。

抜け出してくる選手に対しての対応という意味では、特に11分のピンチの場面でのプレーが顕著だったですが、8番須藤岳晟が、決定的なピンチになる、本当にぎりぎりの狙われどころを察知して相手のチャンスを潰したこの時間のようなプレーで決定的な場面を摘み取った場面が何度もありました。

同様に、高さと強さという部分で、ここ最近スタメン出場が続いている35番小木曽佑太も、その部分では、ずっと安定したプレーを続けている中で、この試合においては相手の攻撃の起点となりそうなところに、すっと上がっていってプレスをかけて潰すというプレーも多く見られました。

さてさて、15分には、4番茂木力也のシュートのこぼれを、サイドからどの選手だか確認はできなかったものの仕掛けていく形、19分には、14番斎藤翔太からのパスに抜け出した10番関根貴大が攻めあがる場面、さらには、20分には、10番関根貴大からのパスに2番細田真也が抜け出してキーパーよりも先に触れればという惜しい形を作るなど、浦和のチャンス自体は少なくはなかったと思います。

そして、迎えた21分に浦和にとって待望となる先制点が入ります。フリーキックの場面で23番安東輝からのボールを4番茂木力也がうまくコースを変えてゴール!

これで、1-0とすると続いて26分に見事な形で追加点が決まります。

まず、起点となったのが14番斎藤翔太で、中盤から右サイドを駆け上がる2番細田真也へパスを通すと、この段階で10番関根貴大が、ペナルティエリア内にトップスピードで走り込みクロスに対してダイビングヘッドを試みますが、わずかに届かずでしたが、左サイドの22番荒木聡太が、そのボールにしっかり追いつき、クロスを上げるとこれが相手ディフェンダーにあたってこぼれ、そこをすかさず7番広瀬陸斗が押し込んでゴール!

クロスの質、ピンポイントにここを狙えば大きなチャンスというところをしっかり狙い、そこに走りこんでいた10番関根貴大や、こぼれてきた際にその軌道上でしっかり、その先のところにも味方がいる形も作れているという厚みのある状態を作れてのサイドからの攻撃でのゴールは見事でした。

2点リードという状況を作れたものの、その2分後の28分に、1点を奪うためにさらに攻撃の勢いを増した相手に、ディフェンスラインの対処としては悪くはなかったと思いますが、クリアしたボールをペナルティエリアの外くらいから、強引に打ってきたシュートがバーをたたいてそのままゴールに吸い込まれてしまい、1点返され2-1という状況になります。

前半の残り15分間というのは、かなり押し込まれる時間が続き、18番関口亮助の好セーブで2度ほどの決定機阻止などに助けられたり、相手のシュートミスに助けられたりもあり、やや厳しい展開ながらも、2-1と1点リードした形で前半は終了。

後半は、再び集中して入れたと思います。

当然相手は、前半終盤の勢いそのままに攻めてきたわけですが、攻撃に対する対処というところでは、浦和も最後のところで仕事をさせないようにはできていましたし、トータルでいえば、3度ほど後半の20分までで決定的な形を作れていました。

そこで決めきれなかった中で、とにかく今日はいつもよりもさらに激しいプレーが続いていた中で、両チームに疲労の色が少しずつ見えてきた中で、ややプレーの選択肢に、ここでそのプレーは危ないという場面も増えてきていた中で29分に失点し、2-2の同点とされます。

30分に23番安東輝に代えて13番條洋介が入ります。

試合終盤になり、やや間延びする状況が相手にも見えてきたところで、相手の前線が前がかり気味に来ることで浦和にとっては、より対処が難しくなるものの、カウンターでは逆に惜しいチャンスを作れるという、一見すれば相手が押し込んでいるように見えるものの、次の1点はどちらに入るかという展開にはなっていたと思いますが、その1点を決めたのは、ちょうどアディショナルタイムに入ったくらいのところで2-3という状況になります。

浦和は、2番細田真也、14番斎藤翔太、22番荒木聡太に代えて、19番橋岡和樹、21番小島良太、29番川上開斗を投入し、同点ゴールを狙うも、試合はそのまま2-3で終了となり、今年のJユースカップは、ベスト8という結果で終わることとなりました。

さて、下を向いている暇もなく、来週からは、プリンスリーグが再開します。残り3試合です。残留争いという嫌な言葉の中にいる現状ですし、なんか降格の枠数も他力だし、プリンスリーグが全日程終了した段階でも、まだ最下位でない限りは降格なのか残留なのかもよくわからないという、ものすごく曖昧なプリンスリーグ1部。

もう、浦和としてやることは、ものすごーくはっきりしていて、残り3試合でできる限り勝ち点を伸ばして、あとは結果を待つ。それだけです。

正直、迷走するチームには流れも付いてこないと思ってしまう時期もありましたので、選手の頑張りと比例しないもどかしい状況に、どう捉えてよいのかわからないことも続きましたが、Jユースカップに入り、かなり遅ればせながらではありますが、チームとしての積み重ねがしっかりされるようになり、戦術に対しての、この戦いができればという一つの形が磐田戦で示されたことは大きく、当然、そこがベースとなって課題も並行して持っていく状況ですから、そんなに簡単に上昇気流に乗れるわけではありませんが、「流れが付いてこない」というチーム状況は、脱しつつあると思います。

プラスの要素を探してみると(こじつけだ!と怒らないでくださいねw)、昨年も一つのきっかけとなりそうな良い要素が見えた試合でプレミアリーグでの鹿島戦での2-3敗戦という試合がありました。敗れ方も似ていますし、結果的に、数字だけ見れば、あの試合で失った勝ち点3が響いての降格と言えますが、今回の2-3での敗戦は、Jユースカップという一つの大会の敗退にはなりましたが、プリンスリーグでの勝ち点3を失ったわけではないわけです。

更に、もし磐田戦で敗退していたら、その前の横浜FC戦で敗退していたら、プリンスリーグ再開を控えた2週間は、練習試合しか組めなかったところを公式戦での真剣勝負で、2週間のサイクルを作ることができた。これも、大きいと思います。

全勝しなければならないという気負いもいらないですよ。Jユースカップでの手ごたえを、しっかりチームとして共有して、当然アウェイの地でしたから、帯同できなかった全メンバーに、この大会にかかわった人たちが、伝えて、そこを大事にして、今回の一つの軸になって戦ったメンバーと、そこに食い込もうとする選手たちが、意識を共有して、一つ一つ好要素の色を加えられるように戦えればよいんですよ。

そこに結果が付いて来れば、なお良い。たぶん、チームとしてどこまで残り3試合で手ごたえを得られるかで、それが流れとしてついてくるかどうかが決まっているのです。だって、3連勝してもダメかもしれなければ、3連敗しても、残留できる可能性もあるのですから。

追い込まれたような表情で激しく戦うよりも、思いっきり戦ってやる!だから流れも付いて来いよ!くらいの表情で気持ちにゆとりをもって激しくやってくれた方が良いです。

敗退は悔しい、当然です。でも、サポーター側からすれば、このラウンドまで初めて連れてきてくれた感謝の気持ちが大きいです。ありがとうございます!

ではでは!

キンチョウスタジアム2013年11月17日キンチョウスタジアム2013年11月17日キンチョウスタジアム2013年11月17日

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